和田みつひと news

Mitsuhito Wada news


BankART妻有

2015年の夏 桐山の家


2 0 1 5 年 7 月 2 6 日[ 日 ]

- 9 月 1 3 日[ 日 ]

10:00-17:30

新潟県十日町市桐山86

大地の芸術祭作品番号 D325


今年は越後妻有アートトリエンナーレ大地の芸術祭の年。BankART妻有「桐山の家」も全日オープンします。BankART妻有は、地域の人に譲っていただいた古い農家を2006年にみかんぐみや神奈川大学曽我部研究室とBankARTが協働し、改造したものです。その後も多くのアーティストが関わり、障子や呼び鈴、手すりや屋根裏部屋、床の間や寝室等、家の様々な部位が作品によって構成されてきました。またお風呂やトイレ、小さなプール、Wi-も完備しており、宿泊することも可能です。芸術祭会期中は、BankARTのスタッフが居住し、お茶とかき氷を用意して、皆様をお待ちしております。

お申し込み方法


参加作家|みかんぐみ、神奈川大学曽我部研究室、自転車部/KOSUGE1-16、丸山純子、松本秋則、村田 真、PHスタジオ、野老朝雄、ヤング荘、かわしまかんすけ、牛島達治、原口典之、田中信太郎、開発好明、白井美穂、吉川陽一郎、中原浩大、磯崎道佳、牛島智子、藤本 涼、進藤 環、あいかわさとうかねこ、櫻井かえで、コモレビデザイン、加藤+矢野 共同アトリエ、池田拓馬、トラフ、高橋永二郎、熊澤桂子、東野哲史、中谷ミチコ、スタジオニブロール、木内厚子+原田一朗+安田博道、和田みつひと、淺井裕介、他

※2015年予定(水口鉄人、山下拓也)

 

http://bankart1929.com/archives/303

ダウンロード
BankART妻有 2015年の夏 桐山の家 PDF
tsumari2015.pdf
PDFファイル 712.1 KB

BUILDING DIGNITY

北九州インスタレーションプロジェクト 02


2014年10月25日|土| — 11月3日|月| 

旧東京製綱小倉工場赤煉瓦事務所棟(高浜)+旧門司往還(長浜)


参加作家:石垣 充/臼井 敬太郎+大野 顕司/大野 浩介+中島 司了/梶谷 克彦+亀井 圭史+眞田 篤/塩井 一孝/四宮 佑次/白川 直行/表現(Hyogen)/八木 健太郎/和田 みつひと(50音順)


 旧東京製綱小倉工場の赤煉瓦建築群は明治時代末期に建てられた歴史的建築資産です。筑豊炭田の炭鉱で使用される巻揚機用のワイヤロープが製造され、九州北部地域における主要な産業活動の一端を担っていました。また小倉都心部から旧東京製綱小倉工場に至る旧門司往還は、響灘を航行する船の安全を願い白州灯台の建設に私財を投じた岩松助左衛門生家跡も存在する、江戸時代に参勤交代路として開かれて以来の歴史的な街道筋です。日本の近代化を支え、見守ってきた歴史的建築物と街並に再び光を当て、「建築の尊厳を(再)構築する」活動の一環として、本展を開催します。


主催:北九州インスタレーションプロジェクト実行委員会

協賛:吉川工業株式会社/吉川精密株式会社/西日本工業大学

助成:北九州市にぎわいづくり懇話会/

   公益財団法人北九州活性化協議会

協力:路上観察学会小倉支部/Fantastic Arcade Project 

後援:北九州市/北九州商工会議所/

   北九州まちづくり応援団株式会社/We Love 小倉 協議会/               NPO法人 創を考える会・北九州


◉高浜会場 

吉川精密株式会社 赤煉瓦事務所棟(北九州市小倉北区高浜1-3-1) 開催期間 2014年10月25日|土| — 11月3日|月|  10日間

開催時間 10:00〜18:00(最終入場 17:30)


◉長浜会場 

旧門司往還 旧岩松助左衛門生家跡(北九州市小倉北区長浜町)

開催期間 2014年10月26日 , 11月1日, 11月2日, 11月3日

開催時間 10:00〜16:00(最終入場 15:30)


入場料 両会場とも無料



北九州インスタレーションプロジェクト 01

BUILDING DIGNITY: EXHIBITION

2013年11月16日(土)~11月24日(日)

 

東京製綱小倉工場の一部として建てられた、築百年超の煉瓦造建築を歴史上初めて一般に公開します。

一般公開にあたり、使われることなく長い年月が経過したことによって失われた、建築としての尊厳を取り戻すための展覧会を開催します。

 

会期中無休・入場無料

 

開催場所:吉川精密株式会社構内

     赤煉瓦事務所棟

            〒802-0021 福岡県北九州市小倉北区高浜1-3-1

 

開場時間:10:00〜18:00 最終入場17:30

 

長浜町側の西門からご入場下さい。

 

工場内の駐車場およびトイレはご利用いただけません。

お車でのご来場はご遠慮ください。

 

主催:北九州インスタレーションプロジェクト実行委員会

 

協賛:吉川工業株式会社

   吉川精密株式会社

   西日本工業大学

 

助成:公益財団法人北九州活性化協議会

 

協力:北九州まちづくり応援団株式会社

   株式会社鎚絵

 

後援:北九州市

   北九州商工会議所

   We Love 小倉協議会

   路上観察学会小倉支部

 

出展作家:

 石垣充

 臼井敬太郎

 大野浩介&中島司了

 梶谷克彦

 塩井一孝

 白川直行

 八木健太郎

 和田みつひと



和田みつひと「残像の花」

 

2013年7月5日(金)~ 8月11日(日)

毎週 金・土・日曜日 14:00~18:00 開廊

Gallery Cocon 古今 洗足池病院付属

〒145-0064 東京都大田区上池台2-32-4

http://www.senzokuikehp.com/cocon/

e-mail: cocon@senzokuikehp.com

東急池上線 洗足池駅徒歩1分 駅前商店街を直進して下さい。

 

今回の展示では、光と色の効果により建物構造の特徴を分節化し強調すると共に、光と色のインスタレーション と古美術とのコラボレーションをも試みます。また、2階の商店街に面した小部屋では、ガラス窓を遮蔽し小穴 を開け部屋全体をカメラオブキュラに仕立て、上下左右逆さになった外の光景を壁と天井に映し出します。同時 に、部屋の内部に鏡を設置し、光による虚像と鏡像の並置を試みます。そして、最上階の茶室では、内部を青く 暗い光で照らし、ストロボ・ライトの閃光による残像効果によって、床の間に飾った生花と古美術を浮かび上がらせます。会場となる場所を喚起すると共に、鑑賞者自身の記憶をも喚起するのです。
和田みつひと

 

■ワークショップ「段ボール箱でつくる光と色の部屋」
会期:8 月2 日(金) 15:00-18:00 無料
要予約:メール[wada.mitsuhito@gmail.com]でお申込下さい

 

■ダンスイベント
会期:8 月10 日(土) 15:00- 無料
出演:藤由トモコ(dance) 千葉広樹(Wb& Electronics) 池澤龍作(dr) 藪野麻矢(衣裳)


Mitsuhito Wada ”The spectrum flowers”

 

Fri, July. 5, 2013~ Sun, Aug. 11, 2013

only Fri, Sat, Sunday  14:00~18:00 open

Gallery Cocon

32-4 2chome, Kamiikedai, Ota-ku, Tokyo 145-0064 Japan

http://www.senzokuikehp.com/cocon/

https://www.facebook.com/pages/Gallery-Cocon-%E5%8F%A4%E4%BB%8A/486510988081333

e-mail: cocon@senzokuikehp.com

Senzokuike station, Tokyu-ikegami line, on foot 1 minute

Please go straight on along a shopping arcade.